第2回

解答と解説

 

(1) このほかVitis Riparia(台木用)、Vitis Amurensis(中央アジア)などがある。
     
(2) ぶどうをつぶした直後に皮を除去してから発酵させると、果肉は白なのでワインは着色しない。
     
(3) × ロゼワインの造り方はいくつかあるが、赤ワインの発酵開始後、わずかに着色した頃を見計らって液を取りだし、そのまま発酵を続ける方法はその代表例。
     
(4) Chianti(キアンティ)とか、Ch teauneuf-du-Pape(シャトーヌフ・デュ・パプ)などがその例。
     
(5) × シャンパーニュ地方では許可されている(ロゼシャンパン)
     
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(7) × この方法は炭酸ガス浸漬法といわれる。Sur Lie(シュ リー)とは澱の上という意味で、ロワール地方で採用されている醸造法である。澱の上にあるワインの上澄みだけを取りだし、瓶詰めを行うものである。
     
(8) この現象によりワインの酸味が和らげられ、よりまろやかとなる。
     
(9) × 亜硫酸(SO2)が許可されている。
     
(10)  
     


 
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