第9回

問  題

 

(1) コート・デュ・ローヌ地方のぶどう園は、大きく北部と南部に分けられるが、北部が85%を生産する。
 
(2) 北部ローヌの白ぶどうはシラー種、黒ぶどうはヴィオニエ種が代表的品種である。
 
(3) この地区のワインであるCte-Rtie(コート・ロティ)は赤で、Condrieu(コンドリュー)は白で有名である。
 
(4) Hermitage( エルミタージュ)は北部ローヌで赤ワインと白ワインを産するが、白の方が多い。
 
(5) Chteauneuf-du Pape(シャトーヌフ・デユ・パプ)は南部ローヌの高名な赤ワインである。
 
(6) Tavelは南部で産出される辛口のロゼで、主な品種はグルナッシュである。
 
(7) Alsace(アルザス)地方では、フランスの他の地方と違い、ぶどう品種名がワイン名となる。
 
(8) Alsace Grand Cru(アルザス・グラン・クリュ)は、指定された3つの高貴指定品種から造られる。
 
(9) Vin Jaune(ヴァン・ジョーヌ)は、ジュラ地方で産する長命な赤ワインである。
 
(10) Ch. Chalon(シャトー・シャロン)はVinJauneの最高品として名高い。


 
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